iPhone/iPod touchで繋がる未来

 いま、第一世代のiPod touchを使っている。iPhone/iPod touchは製品サイクルの短いデジタル家電業界で、購入後に進化をし続け、商品を長い間陳腐化させない、まぁそれは言ってみればパソコンの世界と一緒なのだけど、理想のプロダクト。いまはApple自身ここまで成長するとは思っていなかったんじゃないかと思えるぐらい進化をしているが、発売当初は、今と比べるとほとんど何も出来なかったものでした。
 しかし、現在、これが僕の生活を一変させるぐらいのものになっていて…。朝、目覚めてまずすることは、為替のチェック(by Simplex FX)と、Yahoo!朝日新聞のニュース(by Safari)をみること。朝ごはんを食べながら、無料の産経新聞アプリ。家を引越しした時に日経新聞を止めたのをきっかけに、給料も下がっているしで、いまはこの無料の産経新聞だけで済ましている。必要十分。会社着いてからも、株価のチェックとメール見て。最近は仕事で関係する会社もiPhone用のアプリ作ってるとこが結構多くて、そういうのを会社で落としてチェックすることも多くなった。家のPCのiTunesiPodより遠隔操作(by Apple Remote)。子供も無料のゲームでなにやら楽しんでいる。海外に行っても、ホテルや空港でWiFiに繋がれば、メールだけだけど、携帯電話を持ってるような安心感。理想を言えば、会社のメールなんかもVPN介して見れたら仕事が効率化出来そうだけど、メールのアクセス時間で就業状態を監視しているって話だし、それはちょっと現状難しそう。
 もう携帯電話はほとんど触っていない。ただ目覚ましに使っているだけ。そう思えば思うほど、iPhoneにして、iPod touchと携帯電話を統合しちゃえばいいじゃんって気持ちになるんだよね。と言う事でiPhone 3GS欲しいなぁ。でもauだからなぁ、auで出る可能性は皆無でしょう。MNPする気もないし。9月に出るであろう第三世代のiPod touch S(?)だろうなぁ。といいつつもGoogle Android携帯とかBlackBerry(アメリカのITメンたちはiPhoneかコレのどっちかをだいたい持ってる)なんかも使ってみたいなぁ。