太陽の塔

 岡本太郎生誕100年記念、万博公園で開催中の「太陽の塔 黄金の顔」展に。わずか一ヶ月の会期。メインは、オリジナルの太陽の塔の顔(現在は2代目)が間近で見れるというもの。太陽の塔として遠くから見ると小さく見えるけど、間近でみる10メートルの顔は、迫力十分。その他の展示も万国博覧会の展示がよくわかるもので、予想以上に充実。今ではもう実現していることばかりだったりするのに、なんであの時代の未来って、いまだに未来感があるんだろう。

 



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