Web 3.0

　組み込み機器向けのエンジニアをやっていると、モノが出来上がる喜びってのはあるんだけど、大人数によるプロジェクトによるフットワークの重さから開放されたいと思う事がある。そうなると、アイデアと行動力さえあれば数人でなんとかなっちゃうWebの世界の可能性に目を向けたくなる。元来、技術屋というよりは、そこから産み出されるエンターテイメント的なものの方に興味があるので。と、ネット見てたら面白そうな本見つけた。「Web3.0への会議」は、Web2.0のヘビーユーザから仕掛け人までのインタビューで構成され、Web3.0への道を探る内容のようなのだけど、"目次"を見ていたら、しょこたんなんかに混じって、大学時代の研究室の先生の名前がっ！俄然興味。すぐにでもクリックして読みたいが、週末から実家に帰る予定なのでその後か。この内容なら本屋にもあるかな。